笠置キャンプ場

木津川ダウンリバーに行きました。自宅から車で木津へ、車は木津駅付近に駐車。
木津駅-電車→笠置駅
笠置駅-ダウンリバー→木津駅
距離;約12キロ
所要時間;3~4時間? 訳あって記録なし

木津駅周辺での駐車場はここがお勧め。川から比較的近く、駅に近いほど高くなります。

下記の3つの内容です。
 木津駅から笠置駅
 笠置キャンプ場
 スマホ水没時の復活方法


木津駅から笠置駅

木津から笠置への電車、相席には相棒のパックラフト。パックラフトに出かける時のこういう道中も、ちょっとした旅行気分が味わえて楽しいものです。

ちなみに木津駅から笠置駅までは途中の加茂駅で乗り換えます。木津駅から加茂駅へは大和路線、そこから先は関西本線で笠置駅まで行きます。関西本線は一輌だけのローカル列車。車掌さんがピタパ等のICカードが使えないと乗客に説明していたので、現金の準備をされた方がいいです。

加茂駅から笠置駅の間は、車輌内の左側に座ると、これから川下りするルートが見下ろせます。


笠置キャンプ場

笠置駅からキャンプ場が見渡せます。この日は月曜日で週末でも連休でもないのに思ったより人が多くてびっくり!年々利用者が増えているとの事。

笠置駅の外にある見どころマップ。遊び場が沢山で確かに良さそう!

キャンプ場の入り口に管理のおばちゃんがいて、ボートを出すだけと言ったらそのまま通してくれました。入水前に笠置橋を背にワンショット。天気もいいし最高!


スマホ水没時の復活方法

いざ出陣、というときに…..スマホが川にぽちゃん 泣。
ダウンリバーは無事終えたけど写真が一枚も取れず。そのうちリベンジします。

ちなみに川に落ちたそのギャラクシースマホは、約20分ほど水に浸かっていたにも関わらず、なんとその後復活しました!話がそれますが、私の対処法を書いておきます。

1. スマホを振って水気を取り除きたくなりますが、振ると奥の方まで水が浸入するのでやらないこと。

2. 作動可能か確認するための電源を押してしまいたいですが、ショートするかも知れないので押さないこと。

3. 完全に乾ききってから電源を付けないといけないので、私は焦る気持ちを抑えて一週間じっくり乾かしました。昼間天気のいい時はベランダで太陽に充てて乾かし、天気の悪い時や夜間はジップロックにドライペットなどの乾燥剤とスマホを入れてしっかり密封保管。日光に当てるのは、この頃は秋でちょうどいい湿度と温度でしたが、夏場などは熱しすぎないよう気をつけて下さい。

2件のコメントがあります

コメントを残す